開運法はマーフィーの成功法則から

マーフィー理論では、潜在意識の最大の敵は恐怖心です。

マーフィー師は潜在意識を活用したいと思うなら、心の中から先ず無用な恐怖心を取り去る必要があると強調しています。
（恐怖や心配する心の状態では、開運できません）

思っている通りのことが起きるのであれば、
恐怖（心配）によって恐怖（心配）しているものを呼び寄せることになってします。
恐ろしいですね。

私はジョセフ・マーフィー師の教える潜在意識の法則に出会ったときこの部分でかなりショックを受けました。

しかし、良いことを考えればよいことが起きるのですから、
恐怖（心配）している反対の状況を考えていればいいことになります。
（開運には重要な部分です。難しいはずです）

つまり、自分が求めているものを手に入れたり、
なりたい自分になっている様子を考えるようにするんです。

このあたりがマーフィー理論の最も好きで共感できる部分です

家族や周りの人が楽しく喜んでいる様子を考えるようにしましょう。
（これもポイントです。自分より人のよいことを考える方が効果的です）

そうです、恐怖（心配）している反対の状態が、「自分の目標」だと、気付けば良いんです。
（開運の心境はこの瞬間が大切です）

開運の目標は、どんなものでもいいでしょう。
人に話す必要はありません。

子供のように、無邪気な心で、
自分の望むものを目標にしましょう。

その目標をどうするか？
空想ドラマの主人公として演じましょう。
想像の中で目標を達成した自分の姿を思い描きましょう。

そのときの喜びや楽しさを想像の中で演出しましょう。

毎日、想像したくなるような、ストーリーを作っておくとさらに良いでしょう。

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「開運：みんなで幸せになろう！」

開運法の伝道者「ジョセフ・マーフィー」

開運法といってもいろいろあります

その中でも、私の最も尊敬する開運法の伝道者は「ジョセフ・マーフィー」師です。
「ジョセフ・マーフィー」師の残した書籍の数々は大変すばらしい内容であると感じています。

それを知っているのと知らないのとでは、雲泥の差があります。開運の法則を探求しましょう。

ジョセフ・マーフィー師はこの開運の法則を黄金律（ゴールデンルール）と名づけました。
この法則を知り上手に活用すれば、人は誰でも自分の人生を思い通りに生きることができるというのです。

黄金律とは、潜在意識から発する偉大な力、すなわち潜在能力のことです。
（これが開運の秘密といえます）

黄金律は人間に心があるのと同じように確実に存在します。
黄金律の根底には潜在意識の働きがあります。

それは宇宙の法則であり、誰でも自分の内に宇宙と同じくらい偉大なこの力を秘めているのです。

潜在能力は誰にでもあり、それは自然が与えた最高の力です。
あなたがそれを意識するとき、力は最高度に発揮されます。
（そのとき開運の流れに乗っています、幸運に身を委せることが出来ます）

潜在意識を正しく働かせて開運するには、
「自分の人生は自分の思い描いた通りになる」という永遠不変の法則を信じることです。

「良いことを思えば良いことが起き、悪いことを思えば悪いことが起きる」これが潜在意識の法則です。

 

ジョセフ・マーフィー師がいっている
黄金律、潜在意識、潜在能力こそが開運の鍵になります。

潜在意識の法則をうまく使うことが出来れば、だれもが開運して幸福になるでしょう。

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開運：マーフィーの黄金律

ジョセフ・マーフィー氏の黄金律（ゴールデンルール）
「良いことを考えていれば良いことが起こる」
「悪いことを考えていれば悪いことが起こる」

「自分の人生は自分の思い描いた通りになる」
「いつも考えていることが現実になる」
「人は考えている通りのものである」

この法則を知り、上手に活用すれば、人は誰でも自分の人生を思い通りに生きることができるというのです。

 

ジョセフ・マーフィー氏のように
思い通りの人生を生きたい
思い通りの人生を生きたいと思いませんか？
その方法があるとしたら知りたいと思いませんか？

開運するために、
運がいい自分を想像しましょう。
夢見る子供の心で、ヒーローになりきりましょう。

開運の法則は簡単です。
ジョセフ・マーフィー氏の黄金律（ゴールデンルール）
「良いことを考えていれば良いことが起こる」
「悪いことを考えていれば悪いことが起こる」
これで全てを言い表しているといえるほど単刀直入で真実です。

幸運の女神を招来しましょう。
夜、眠る前の時間を利用して、幸運な自分自身を想像します。
空想ドラマを楽しく演出しましょう。
それだけで、人生が変ってくるはずです。

開運とは、運をよくすることで、幸せな人生を送ることです。

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開運：初めての開運法

私が開運して幸せになったと実感した最初の経験を書きます。
子供じみたささやかな経験ですが、自己紹介がわりに！

高校時代のことなんですが、私は夜布団に入ってから空想を楽しむ癖があったんです。

開運を意識したわけではないんですが、
その空想ドラマの中で、ケンカが強くてグループのトップで、みんなに人気があって、
女の子にもてて・・・・・等、毎晩のように自分が主役の空想を楽しんでいたんです。
（勉強のことは全く出てきません、ちょっと後悔してます）

当然、空想を楽しんでいるということは、現実はかけ離れているということです。
自信もまったくありませんでした。

ところが、数ヶ月 ～ ２年くらいの間に、ほとんどが現実になってしまいました。
１００人以上のグループで、リーダー格２人、私その上にたってしまったんです。
まったく関係ないグループで、特に理由もないんです（ケンカとかしてませんよ）。

そして、校内にファンクラブまで出来てました。
（私カッコつけてましたけど、格好よくないです）

これが、思いが実現になった（開運）と確信した最初の経験です。
この程度のことです。

本来の開運とはほど遠いかもしれませんが、自分なりに能力を超えた幸運に巻き込まれた（開運の）瞬間だと考えてます。

 

実際、本来の私の性格と別人格の自分とが共存していたような時期です。
でも、幸運の波に乗っていたのは確かなことだと思います。

この幼い経験も開運の方法に使えると思って公開しました。

全ては心の使い方でどうにでもなる。「よいことを考えていればよいことが起こる」

それを経験した（人に話せる）最初の経験です。

 

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開運：潜在意識で開運ランキング(本)

（Amazonの人気順を参考にしています）

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１位

「もうひとりの自分」とうまく付き合う方法~思い通りに自分を動かす4つの法則~(CD付)

石井 裕之
フォレスト出版 刊
発売日 2007-11-28

おまけのＣＤ以外は☆５つ・・ 2008-01-19
本の内容はわかりやすく読みやすく、興味深く読ませていただきました。

ＣＤも楽しみにしていたのですが、何かの心理的計算があるのかもしれないですが、周りの人の声が耳障りで一度聞いたら何度も繰り返し聞けるような気分にはなりません。がっかりでした。
おまけなのでしょうがないのでしょうか。

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２位

人生が変わる「潜在意識」の書きかえ方―“先のばしグセ”をやめたらお金と成功がやってきた!

棚田 克彦
大和出版 刊
発売日 2007-09

CDとの組み合わせで効果は高そうです。 2008-01-22
潜在意識との付き合い方についての本はたくさんありますが、うまくいかない事例として仕事の先延ばしをしてしまう人のパターンを取り上げてあります。その改善の方法として、自分がなりたい理想のモデル（なるべく実在して近くで観察できる人が良い）の考え方や行動を徹底的にマネするという方法が解説されています。

自分もうまくいっていた（何がうまく行っているのか具体的にわからないけど、とにかく自信があり気持ちが充実していた。）時の頭の中には、実在のモデルではないけれども常に理想の（自分とは違う次元で高いレベルの）人間をイメージできていたと思うので、とても納得がいく、腑に落ちるものでした。

ではなぜうまくいかなくなったか（なるか）というと、結果が伴わないと自分を認めることができない完璧主義が邪魔をしているということです。

育った環境がそうさせていることが多いので、自分を責めずに受け入れることが大切ということですが、その具体的な方法も最後に解説されています。

CDを毎日聞いてみようと思います。

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３位

眠りながら成功する―自己暗示と潜在意識の活用

大島 淳一 /ジョセフ・マーフィー
産業能率大学出版部 刊
発売日 1968-06

わたしも実践してみようかな？ 2007-10-16
本書は潜在意識の働き方について、とても明瞭に書かれています。

本文中に宗教の引用が所々使われていますが、とくに気になりません。著者の他の本も色々読みましたが、本書が一番オススメです。

本文は色々な事例を挙げて説明してあります。それには「潜在意識」の働きを認めざるを得ない事柄ばかり。皆が自分の中に持っている最大の力「潜在意識」、皆が持っているのであれば自分にも出来るはず！なんだか不思議な可能性の広がりを感じることの出来る１冊になりました。

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４位

サブリミナル・マインド―潜在的人間観のゆくえ

下條 信輔
中央公論社 刊
発売日 1996-10

心は、科学的方法では解明し尽されないが操作することも可能である。 2008-01-25
　最先端の科学的方法（認知科学、行動心理学、脳科学など）を用いて、人間の心を解明する試み。だがこの試みは、いわば外堀を埋めるという意味しかもたらさないが、しかし、同時に自覚的な意識に上らない閾値の下に位置するサブ・リミナルマインドは、科学の対象となり得ると述べている。つまりそれは人間が人間の心をコントロールできる部分があるということなのだろう。例えば、精神的病の治療や商品の宣伝や世論のコントロールなどに。

　決定論と自由論とを総合するには、従来の科学的方法では出来ないと述べ、現代の人間観を問い直し、人間科学の本来性を問う著者の姿勢には共鳴します。

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５位

相手の潜在意識から説き伏せる! ビジネス・コールドリーディング

石井 裕之
日本実業出版社 刊
発売日 2006-02-28

タイトルに問題あるんじゃない？ 2007-11-27
全然コールドリーディングじゃないのでは？？

『占い師は〜』とかは相手の心理を読む、文字通りリーディングについてだったけど。

本著は「こういう風に話せば、相手にこういう印象を与えるよ」みたいな。

主に自分⇒相手方向のアウトプット中心にかかれており、ビジネスの石井心理学みたいなタイトルならいいけど
コールドリーディグとつけちゃうのは問題あるんじゃない？？

まあ、CRは石井さんの代名詞だから、つけないと売り上げ的に面白くないってのもあるんだろうけどね。
まあ、石井ファンなら読んでもいいけど、
コールドリーディングファンには物足りない内容だな。

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６位

無意識の構造 (中公新書 (481))

河合 隼雄
中央公論新社 刊
発売日 1977-01

なんだかすっきりする 2007-08-18
２年ほど前（大学生のとき）に一度読んだが、その時は自分の経験を本の内容と結びつけることがあまりできなかった。

改めて読んでみて、自分の「深層心理」を深層心理学に位置付けるという体験ができたような気がする。
自分の心理が一般的に説明されてしまうという体験は、なんだかすっきりするものがある。
僕の場合は特に、エディプスコンプレックスと、アニマ像の投影がそれであった。

ほぼ事前知識なしでも読めたので、深層心理学の入門書として良い本だと思います。

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７位

マーフィー 自分を変える心の力の動かし方―この“心のパターン”があなたの人生を豊かにする! (知的生きかた文庫)

ジョセフ マーフィー
三笠書房 刊
発売日 1997-03

パカーンと。 2004-03-04
私も最初「胡散くらい？」と思って避けていたのですが、
ま文庫だし、と思って購入しました。
で、どうだったか、というと購入して大正解。
何がどういいか？というと、読んでいるうちに
頭がパカーンと解放される感じ。
自分が今までくよくよ考えていたのが嘘のように
気分が晴れました。
そして、いろいろな人々の「祈り」についても
書かれており、私達にもそうすることを薦めています。
「祈り」というのはすごく個人的なもので、
お金がなくても、時間がなくても、忙しくても
出来るものですし、いろいろな祈りの具体的な方法も
書かれているので、とてもお薦めです。
とかく、この手の本って、ブルーな時に読むと、
ますますブルーになったりしますが、
この本はそんなことはなく、悩みからあなたを
解放してくれます。つまらない考えが頭を
ぐるぐる回っている人、ぜひ読んでみてください。

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